原作マンガはもちろん、アニメ、ゲーム、実写映画化されているため、その名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
「なんか巨人と人間と戦う話でしょ」と思っているあなた。それは作中のごくごく一部にしか過ぎません。
この記事を読めば、進撃の巨人の本当の魅力が分かると同時に、アニメを見るべきかの判断ができることをお約束します‼
あらすじ
「巨人」と呼ばれる未知の生命体が人類を襲ってくる世界。人類は巨人の侵入を防ぐため国を壁で覆い、100年以上の平和が訪れて保たれていました。そんな中、突如、壁を破壊する巨人が現れます。
街中は大混乱、逃げ惑う人々。人類はいったいどうなってしまうのでしょうか・・・。
巨人とは?本当の正義とは?この世界での様々な秘密が解き明かされるダークファンタジー。
ここが進撃の巨人の面白さ‼
「そうだったのか!」と言いたくなるストーリー。キャラクターのギャップ。臨場感あふれる戦闘シーン!『進撃の巨人』の魅力をお伝えしていきます!
「そうだったのか!」衝撃的な事実の数々
衝撃的な事実が次から次への押しよせてくるのがこの作品の1番の魅力です。
「あれが、ああで、ああだったのか‼」見れば必ずこういう独り言を言いたくなります。
冒頭にも書きました、巨人とは?本当の正義とは?に加え、壁の外の世界とは?という部分について、考えながら見るとおもしろさ倍増すること間違いです‼
キャラクターのギャップ※巨人たちのクセが強い
シリアスで緊張感があるシーンが多いのですが、合間あいまに見られるキャラクターの性格や発言のギャップも面白いポイントです。見ているうちに親近感が湧いてきます。
巨人たちのクセがすごい‼人類を襲ってくる怖い敵なのにその顔や動きに思わず笑ってしまいます。
とはいえ、慣れるまでは人間を食べる巨人のたちの姿が、恐ろし過ぎて笑う余裕はないと思いますが・・・。
これもある意味ギャップですね。笑
臨場感がすごい!立体機動装置を使った戦闘シーン
立体機動装置というワイヤーを建物に引っ掛け高速で移動する道具を使う場面が多くあります。それを使う戦闘や移動のシーンの臨場感がすごい。まさに、空を飛んでいるような気分、になれます。笑
この立体機動装置を使ったシーンは第1期より2期。2期より3期と、話数を追うごとに、よりリアルな映像になるので注目してみてください‼
このアニメが好きな人は絶対に進撃の巨人を観たほうがいい
未知の生命体が攻めてくる系、ダークファンタジー系のアニメが好きな人にはおすすめ。
具体的には、新世紀エヴァンゲリオン、約束のネバーランド、GANTZ、いぬやしき、寄生獣などです。
以上の作品が好きな方はぜひ見てください‼
進撃の巨人。最低〇〇話までは見てほしい‼
面白いかの判断は、最低でも5話まで見てからにして欲しいです‼
つかみばっちりな作品なので、1度見始めたら、いつの間にか5話までみていると思いますが。笑
まとめ
- 未知の生命体が攻めてくる系のアニメが好きな人におすすめ。
- 5話まで見れば、確実に「進撃の巨人」の魅力がわかる。
- 「そうだったのか」と言いたくなる衝撃的なストーリー展開。